優しさ便り日記

日々出会えた優しさを、母の目線で書いていきます

今朝の反省

『行ってらっしゃい👋😃』
ちゃんとできなかったなあ。

今日の反省です

朝、子供達が元気に登校していきます。それぞれ時間は違いますが、ちゃんと玄関で『行ってきます』と大きな声で挨拶をして出ていきます。

ところが、私はどうでしょう。

家事をしながら、遠くから『行ってらっしゃい』と声をかけるだけ。
ダメだよなあ。
私の理想のお母さん像は、ちゃんと玄関まで行き、顔を見て、目を見て、笑顔の『行ってらっしゃい』で見送ること。
しかし………。
現実は………………。

ついつい家事をしながらの『行ってらっしゃい』

そんなに広い家でもなし、玄関まで数歩で行けるし、見送りなんてほんの数秒で済むことなのに。
ダメだよなあ。

さて、反省したところで、改善実行しないと意味がない。
明日からはちゃんと、『行ってらっしゃい』と笑顔で送り出そう。

その前に、今日、ちゃんと『お帰りなさい』と笑顔で迎えてあげよう❤️f:id:fukufukumama:20200212105401j:plain

てんとうむしみつけたよ

庭の花壇にてんとうむしを見つけました😄
幼稚園から帰ってきた息子と二人で、しばらくながめ写メっちゃいました。
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てんとうむしは、しあわせ知らせてくれるメッセンジャーだとか。

太陽に向かって飛んで行く天の使いと考えられ、その名も、お天道様から来ているんだそうですよ。

丸々とした真っ赤なボディに、まあるい黒い模様。かわいらしいですよね(^-^)

昔頂いた、出産祝いの品々にも、よくてんとうむしがあしらってあったなあ😃

まだまだ肌寒い中でも、自然には確実に春が訪れているんですよね。
さてさて、どんなしあわせを伝えに来てくれたのかなあ😃。
「てんとうむし寒くないかなあ?。家に連れて行こうか?でも、てんとうむしのお友だちも、お父さんとお母さんも探しちゃうとかわいそうだからやめよう。バイバイ。」と息子。

優しく育ってくれてるなぁと、親バカしながら、私はしっかりしあわせかみしめちゃいました(*^^*)

仏の座

家の裏の土手に、春の光を浴びて、紫色の小さな花が次々に花開いています。
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ホトケノザです

ホトケノザは2月8日の誕生花
花言葉は、「調和」「輝く心」

ホトケノザ「仏の座」と言う名は、蓮華座に座る仏様の姿を連想したと言われているそうです。
澄んだ青空に向かっ咲く花は、かわいらしくワクワクします。f:id:fukufukumama:20200209121955j:plain

この小さな花を摘んで、蜜を吸って遊んだのはいつの日か………。

もしかすると、この蜜を口にしたら、自然と調和でき、輝く心を得られのかも🤗
子供たちと、ほんの少し花の蜜を吸ってみようかなあ。
春からのプレゼントだね

お福分け

幼稚園の送迎バスから、かわいらしい青鬼さんが🤗
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『幼稚園に鬼が来たからぼくやっつけたからね』
福の神様も来たんだよ
そう言って、素敵なプレゼントを☺️☺️☺️☺️☺️
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福の神様が投げてくれたおやつを、一生懸命に拾って、食べずに持ち帰り、それを一つ一つ家族にプレゼント。お姉ちゃんにも、お母さんにも。

この笑顔が、一番の福の神様だよね✨
心から福をいただきました(*^^*)

学校にいけない友達にしてあげられることとは

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「学校に来れない友達に私は何ができるかな?」

 娘がそう相談してきました。

 

娘のクラスには二人、長いこと休んでいる友達がいるのだそうです。

 

病気というわけではなく、先生が子供たちに説明しているのは「来たい気持ちはあるけど、体調がついていかなかったりで来れない」という。いわゆる不登校

不登校という言葉があっているのかは悩むところですが・・・・・・。)

 

そんなクラスメイトのために自分ができることは何か?娘なりに悩んでいるようです。

 

手紙を書くことを思いつき、学校での手紙のやり取りを禁じられていることから、担任の先生に相談して許可をもらい、先生に託す方法を選んだ娘ですが、今度は手紙の内容を悩み始めました。

 

手紙によってプレッシャーを感じさせてしまうのではないか。

どんな言葉を使うべきか?どんな言葉を使わない方がいいのか?

 

悩みながら、書いては消し、書いては消しを繰り返してようやくかきあげた手紙。

 

「特別に気を遣うのはやめた。学校に来ていた時と変わらない友達だと伝えたいから、いつもの自分のままを伝えた。心配だし、早く来てほしいけど、来ていなくても友達は友達だからねって。それをかいた。」って娘。

 

娘も過去に「学校にいけない」と悩んだことがあります。

「なぜ自分は、他の子の様に普通に学校にいけないのか?」「自分はダメな子なんじゃないか?」「自分はどこかおかしいんじゃないか?」

苦しみ、悩み、もがく我が子。

 

親として何をしてあげられるか?親としても悩み、葛藤したことを覚えています。

 

娘は学校に通えるようになり、今では笑って当時のことを話すまでになりましたが、今まさに「学校にいけない」というクラスメイトに今度は友達として何かしてあげたい、力になりたいと考えているようです。

 

さて、そんな娘に、私はどんな言葉をかけてあげるべきなんだろうか?

 

「あなたが今、学校で精いっぱい学び・たくさんの友達を作り、そしていつか友達が学校に来れるようになった時、その友達の輪の中に優しく迎え入れてあげたらいいよ。

もし、お勉強のことや学校のことでわからないことがあったら教えてあげたらいい。学校に来なかった間、その子はきっといろんなことを学校以外で学んだり感じたりしているはずだから、その子がわかることはその子に教えてもらえばいいよ。」

 

私の答えが正解か否か、やっぱり自分ではわかりませんが、今は友を思い、悩み、行動に移せた娘の成長を喜ぶことにします。

 

娘のやさしさが、強さにつながりますように。

 

 

ホタル

ホタルの季節です。

私の小学生の時位までは、実家でたくさんのホタルを見ることができました。外に出て、ふわふわ光るホタルを兄弟姉妹で捕まえたものです。

昔は蚊帳を吊って寝ていたので、蚊帳の中にホタルを放ち、幻想的な光に夢中になりました。
(翌朝、布団から黒い虫を探すのは大変でした。ホタルさんごめんなさい。)

あの時、あの光を見れなくなるなんて想像もしていませんでした。

便利になることと引き換えに、失った大切なことがいっぱいあったんですよね。

また、ホタルを見たいなあ。
そこには、皆の笑顔があったもの。

きっとあしたはいい天気 虹

f:id:fukufukumama:20200201121749j:plain虹がにじが、空にかかって
きみのきみの気分もはれて
きっとあしたはいい天気
きっとあしたはいい天気

子どもが学校で覚えて、家で大きな声で歌ってくれた歌です。
「にじ」という歌だそうです。
初めて聞いてから、気がつくと口ずさんでいることがあります。

「きっとあしたはいい天気
きっとあしたはいい天気♪」

なんだか疲れた時とか、自分を励ます時とか。なんだかジンワリ元気になれます。

励ましの歌。
子どもたちにプレゼントしてもらったなぁ。子どもにこんな素敵な歌教えてくれた先生、プレゼントしてくれた子どもたち、こんな素敵な歌を作ってくれた方。ありがとうございます。

さあ、にじが出たかなあ。
みんなの心にも
きっとあしたはいい天気