優しさ便り日記

日々出会えた優しさを、母の目線で書いていきます

子どもの便秘

子どもの便秘で悩んだり、心配している方は、少なくないと思います。私もその一人です。

突然の便秘。
とは言っても、子どもは何日も前から排便がなく、何らかの不調を抱えていたはず。私が気付いたのがここ数日の事。
頻繁にトイレに駆け込む子どもの様子に、「あれ?」と。

おなかをくだしているのかと心配しましたが、その反対で、「出たいけど出ないの」との事。

「水分を取りなさい」と言ってはみたものの、改善されないようす。

しかし、うんちがでないだけで学校を休ませる訳にも行かず、そのまま学校に送り出してしまいました。二日ほどその状態が続き、とうとう吐き気まで訴えるように。

そこではじめて病院へ。
消化器科かなぁ?
肛門科かなぁ?とも悩みましたが、病院に電話で確認すると、「子供なら小児科に行って下さい。大人用の薬と器材しかないので。」と言うので、小児科へ。

小児科では、ベッドに仰向けになり触診してもらうと、「硬いうんちがたまってますね。出すのが辛いから出さない。すると益々固くなる。悪循環だから、頑張って出してあげましょう。」って。

子供は人生初の浣腸をして戴きました。
浣腸してから直ぐに、トイレでたくさんのコロコロうんちが出ました。

子供の顔色もだんだんよくなってきて、すっきりしたことがわかるようです。

もっと早くつれてくるべきでした。

そして、反省中です。
食べ物のせいも強いはず、気を付けてあげなきゃなあ。排便のことも気にしてないとなぁ。

子供を通して学ぶ事が多いです。

今日は元気に登校してくれましたよ😃